2024年2月24日、日本ウクライナ音楽協会主催のオーケストラの演奏会開催にあたり参加者を募集します。
現在、当協会はウクライナ侵攻により緊急的に支援活動を行っておりますが、本来の活動の柱の1つである”オーケストラシリーズ”の第1回目を開催を決定しました。
オーケストラ名…*『メテオール オーケストラ(The Meteor Orchestra)』
スタイル…演奏会ごとにメンバーが集うアマチュアオーケストラ
このオーケストラでは、ほとんど日本で演奏されないウクライナの作品を取り上げて紹介していくこと、また広くスラブ圏の音楽を中心に演奏していくことを目的としています。
第1回目の今回は、理事長の髙谷光信が終戦後に必ずウクライナで演奏すると決めているドヴォルザーク交響曲第9番「新世界より」、その他、ウクライナのドネツク州出身であるプロコフィエフの作品、ルイセンコの歌劇「タラス・ブリバ」序曲などを取り上げ演奏予定です。
練習・本番指揮ともに髙谷光信、浦優介が行います。是非一緒に国境を超えた音楽を演奏しませんか。
詳細はこちらのHPで近日発表します。 (Twitter/Facebookでも情報公開予定)
*『メテオール オーケストラ(The Meteor Orchestra)』の名前の由来
メテオール→「流星」という輝かしい意味を持つウクライナ語「метеор」から取られている。