
メテオールオーケストラは、第3回定期演奏会を開催いたします。
今回のプログラムは、ウクライナの作曲家や民謡を中心に構成し、豊かな音楽文化とその美しさをお届けします。
ウクライナ音楽の父と称されるミコラ・ルイセンコの歌劇《タラス・ブリバ》から幕を開け、
マイケル・スコーリクの名旋律《メロディ》、そしてウクライナ伝承歌・民謡による多彩な作品を、
メテオールオーケストラならではの響きでお楽しみください。
中でも《通りでヴァイオリンが鳴っている》は、管弦楽版として初演となります。
後半には、チェコの作曲家ドヴォルザークによる交響曲第9番《新世界より》を演奏。
親しみある旋律とともに、音楽が紡ぐ「新しい世界」への希望を感じていただければ幸いです。
🗓 日時:2026年2月23日(日・祝)13:00開演
📍 会場:高槻城公園芸術文化劇場
🎻 管弦楽:メテオールオーケストラ
🎶 指揮:髙谷 光信
石井 勇魚
浦 優介
🎤 独唱:デニス・ビシュナ(B)
髙谷 公子(S)
🎶 プログラム:
- M.ルイセンコ/歌劇《タラス・ブリバ》序曲
- M.ルイセンコ(首藤健太郎編)/《鷲が飛んでいる》
- M.スコーリク/《メロディ》(映画「高き峠」より)
- ウクライナ伝承歌/《通りでヴァイオリンが鳴っている》(管弦楽版初演)
- ウクライナ民謡(首藤健太郎編)/《鶴》
- ウクライナ民謡(首藤健太郎編)/《空の月》
- A.ドヴォルザーク/交響曲第9番《新世界より》
- ウクライナ歌謡(首藤健太郎編)/《私のキーウ》
ウクライナの風土と心が息づく音楽の数々。
多彩な響きを、ぜひホールでご体感ください。
皆さまのご来場を心よりお待ちしております。